30代会社員男性 肢体障害で障害基礎年金2級を受給した事例

○概要

・相談者

福岡県/30代会社員男性/急性散在性脳脊髄炎

・決定した年金種類と等級及び金額

障害基礎年金2級                                                              

年間約100万円を受給しました。

 

○相談にこられた時の状況

10年以上前に突然足に違和感を覚えたのがきっかけで受診。その後も病院を転々としたのですが、原因がわからないままでした。気づいた時には、杖がないと歩けなくなってしまっており、手術もできない病気であることがわかりました。

働いているが、障害年金を受給できるかということで無料相談に来られました。

 

○相談から請求までのサポート

病院を転々としていて、どの病院に行ったかも覚えていらっしゃらず、また、いくつかの病院では「原因不明」や「異常なし」と言われたので、どの病院が初診日になるのかが特定できない状況でした。

しかし、ご本人様からのヒアリングや病院への問い合わせにより初診日を確定することができ、申請に至りました。

 

○結果

「原因不明」や「異常なし」と診断された病院については、どのような経緯でその

ようになったかを病歴就労状況等申立書でしっかりと申し立てし、初診日の病院を明確にしました。その結果、追加書類等も求められることなく、障害基礎年金2級を受給することができました。

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